
さて、2日目。
前日とは打って変わって雨模様。
恐らく各チーム、ドライコンディションでの設定だったと思うのですが…。
山の天気、オートポリス。
2日目もまずはモニターチェックからです。
資料の確認と、グリッド、スタートドライバーの確認など、
1日目とは異なり、分単位(下手すると秒単位?)で進んでいきます。
そして、朝の全館へのご挨拶。
毎度、カメラにはなれず。
モニターを見て、いつも思う。
痩せよう、俺。
ご挨拶後、秘密のJOKERのステージ進行のために、
イベント広場のステージに行ってみると…
オートポリス サーキットクイーンステージがあっていました。
実況席にいると、モニター越しでしか見ることがありませんが、
全員勢ぞろいの様子を直接見たのは初めて。
そして、秘密のJOKERのステージになるのですが…
ステージ裏で「よく起きれましたね」
「カーリーさんの声で起きましたよ」
なぜか朝からテンションの高いJOKER 4人組。
元気そうで何より。
簡単に打ち合わせて、Hirokeyと2人でまずはステージへ。
ステージに上り、なぜか開口一番。
「どうも、オートポリス サーキットボーイです」
周囲失笑。
カメラマンのお姉さん、無表情。
誰よりも先に、スリップした男二人のステージ上。
雨音のみ響く悲しい数秒間。
しかも、全館に映像が放映されていたとは…(不覚)
その後、秘密のJOKERは皆様にステージを披露し、
決勝のスタート進行へ旅立っていきました。
(写真、取り忘れました^^;)
決勝レースは雨模様でスタートしました。
途中SC(セーフティカー)導入や赤旗中断もありながらも、
天気は一気に回復。
ドラマティックなレースとはこのことでしょうか。
思い出深いスーパー耐久でした。
実況席からレース後にコースを1枚。
パドックビルからAパドックをパシャリ。
まつりの後ですね。
3回に渡り、個人的防忘録にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
九州ロードレース選手権、ゴールドカップレースもありますが、
次のビッグレースは、SUPER BIKE in KYUSHUです。
9月18日(土)・19日(日)の2日間、オートポリスで開催。
チケットも発売中ですよ!