TKU スーパー耐久レース in オートポリス Part.3

さて、2日目。
前日とは打って変わって雨模様。
恐らく各チーム、ドライコンディションでの設定だったと思うのですが…。
山の天気、オートポリス。


2日目もまずはモニターチェックからです。
資料の確認と、グリッド、スタートドライバーの確認など、
1日目とは異なり、分単位(下手すると秒単位?)で進んでいきます。

そして、朝の全館へのご挨拶。
毎度、カメラにはなれず。
モニターを見て、いつも思う。
痩せよう、俺。

ご挨拶後、秘密のJOKERのステージ進行のために、
イベント広場のステージに行ってみると…

オートポリス サーキットクイーンステージがあっていました。
実況席にいると、モニター越しでしか見ることがありませんが、
全員勢ぞろいの様子を直接見たのは初めて。

そして、秘密のJOKERのステージになるのですが…
ステージ裏で「よく起きれましたね」
「カーリーさんの声で起きましたよ」
なぜか朝からテンションの高いJOKER 4人組。
元気そうで何より。

簡単に打ち合わせて、Hirokeyと2人でまずはステージへ。
ステージに上り、なぜか開口一番。

「どうも、オートポリス サーキットボーイです」

周囲失笑。
カメラマンのお姉さん、無表情。
誰よりも先に、スリップした男二人のステージ上。
雨音のみ響く悲しい数秒間。
しかも、全館に映像が放映されていたとは…(不覚)

その後、秘密のJOKERは皆様にステージを披露し、
決勝のスタート進行へ旅立っていきました。
(写真、取り忘れました^^;)

決勝レースは雨模様でスタートしました。
途中SC(セーフティカー)導入や赤旗中断もありながらも、
天気は一気に回復。
ドラマティックなレースとはこのことでしょうか。
思い出深いスーパー耐久でした。


実況席からレース後にコースを1枚。


パドックビルからAパドックをパシャリ。
まつりの後ですね。

3回に渡り、個人的防忘録にお付き合いいただき、
ありがとうございました。

九州ロードレース選手権、ゴールドカップレースもありますが、
次のビッグレースは、SUPER BIKE in KYUSHUです。
9月18日(土)・19日(日)の2日間、オートポリスで開催。
チケットも発売中ですよ!

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