どうも、9月になりまして、ほぼ月刊ブログとなっている
カーリーです。
今回は、8月にあった九州ロードレース選手権について。
天気等も大荒れということもあり、同日に行われる予定だったONE&TWOフェスティバルは中止になりましたが、
九州ロードレースは予定通りに開催されたのでありました。
ところで、九州ロードレース選手権とは…
オートポリスホームページによると
九州ロードレースは年間で全7戦開催される、二輪ロードレースとしてはポピュラーなレース。
九州地域のライダーが参加し、チャンピオンを決定します。若いライダーから熟年ライダーまで、その熱気は九州らしい激しさを秘めています。
プロライダーもまずここからスタートです。
夢を持った熱いライダーのエントリーを待っています。
オートポリスでは、年間に2戦が行われます。
それ以外ではHSR九州(熊本県大津町)、SPA直入(大分県竹田市)で熱戦が繰り広げられるわけですが、
オートポリス大会では、全クラスがレースすることもあり、非常ににぎわいます。
今回から、レースの合間にピットにお邪魔して、お話を伺わせていただくことになりました。
今後も、ちょくちょくお邪魔しに行きますので、見かけられたかは是非遊んでやってください^^
(事務所事情ですが、名刺がこの度一新されました。大量に届いてしまったので、嫌がらずにもらってください^^;)
レースは予選から波乱含み。
ベテランの走り、若手の走り。度胸と技術、そしてライダーの勘が交錯します。
4輪もですが、2輪も楽しめるので、このことについては改めて…。
結果は九州ロードレース選手権のリザルトをご参照ください。
(レースのことも書きたいところですが、あくまでも防忘録なブログなもので…。すみません!)
帰りにドライバーズサロンに立ち寄りまして、オートポリスの歴史が詰まっている展示室を見学。
一緒に実況をさせていただいている東アナウンサーの私物も展示されているそう!
(どれが東アナウンサーのかを聞けばよかった!今度聞いてきます)
1990年のポスターです。
キャッチコピーだったんでしょうか、サーキットリゾート。
ロゴも最初はこういう雰囲気だったんですね。
すごい迫力です。
どうやってこのスペースに入れたのか気になるところですが…。
この大きさのマシンが200km/hほどのスピードで駆け回ることを考えると、
サーキットの存在価値の高さを感じざるを得ませんね。
いつものBパドックから一枚。
夏の終わりが少し感じられる、九州ロードレース選手権でした。
次回のカーリー出没情報は…
2021全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦がオートポリスでご覧いただけます!
レースの見どころは…
全てです!
見どころしかありません(笑)
他にも、事務所的には色々なドキドキが満載なのですが…。
是非、皆様にも私たちのドキドキをレース観戦方々共有していただきたい!
会場でお待ちしています!